噛み合わせとは、
今晩に占われる予定の人を
今晩噛んでしまうことです！
するとグレーが狭まらず、
占いを1つ無効にしたことになる、
超強力な人狼側の作戦なんです！
それでは、
噛み合わせの具体的な方法と
よりくわしい内容を
見て行きましょう！
⇒【人狼の立ち回り記事まとめ!!】
⇒【人狼殺の全ての用語を総まとめ!!】
噛み合わせの強さ
例えば7人残ってる場合、
一人吊って一人噛まれて
次の日は5人になります。
分かりやすくするため、
今回が占い師が一人の
平和村としましょう。
5人になった次の日は、
一日目の占い白と
２日目の占い白、
計2人が白となり、
グレーは3人になります。
人狼はその3人のうち2人です。
このように、
人狼は片白or確白を残すと、
グレーが狭まってしまい、
消去法でバレてしまうんです！
そこで噛みあわせです。
5人になった次の日に、
噛みあわせ成功すれば、
一日目の占い白と
２日目の占い白（←噛む）
計1人が白となり、
グレーは4人に。
人狼は4人中2人になります。
つまり、
人狼が殺される確率は、
67%から50%まで
落とすことができるんです！
⇒【超高難易度?!漂白噛みは強い?!】
⇒【実は自爆ボタンは最強だった?!】
占いは無意味に
噛みあわせをおこなうと、
占いは無意味になります。
なぜなら、
死んだ人を占っても
全く意味がないからです。
残った人から推理するので
先ほどの例のように、
占われた人を残すのが、
村側のセオリーとなり、
占われた人を噛むのが、
人狼のセオリーなんです！
⇒【用語まとめ”村編”!!】
⇒【連ガ無しで狩人は激ムズに?!】
噛みあわせのコツ
噛みあわせのコツは、
いかにも占われそうな人を
予想して噛むことです。
一番簡単なのは、
占い師が下手くそな場合です。
下手くそな占い師は、
自分の怪しんでる人を
べらべらと喋ります。
それはつまり、
いずれはその怪しんでる
人を占うということ。
そこを噛めば、
楽にかみ合わせが成功します！
次に簡単なのが、
占い師が二人でた場合です。
（片方が死んでいようと）
占い師が二人いると、
怪しい人を話しては
いけない平和村とは違い、
占い師の役割は真目をとること。
怪しい人を
しっかり言わないと、
真目がとれないんです。
それを逆手に取りましょう！
人狼は囲われて入れば
占いの真偽は分かりますし、
囲われなくても色が見えてるので
占い真偽は村側よりも
かなりつけやすいんです。
噛みあわせには、
真の占い師が占うとこを、
噛むようにしましょう！
（普通は真を噛むかベグなので、
片方が死んで真が残ってる時。
どうせローラーされるので、
残った方は残しておいて
噛みあわせを行いましょう！）
最後に、
最も難しいプレーは、
村としての占い位置を
噛みあわせすることです。
村として、
発言力があったり、
ちょっと怪しいところがあったり、
人狼側だったら怖い人。
そんな人は
占ってほしいものです。
占い師も上手いと、
そういった村の意思を汲み取り、
村の占い位置を占うんです。
そこを噛んでやりましょう！
まさに読み合い、心理戦です。
噛み方とは、こうやるんです！
⇒【狂人の誤爆は最悪?!避け方は?!】
⇒【行動型メタ発言は無意識に?!】
まとめ
人狼は
占いを噛み、
役職を噛み、
片白を噛み、
勝ちにいきます。
この順番で強いです。
噛みあわせはこの次。
しかし、
そういった場面は
必ず訪れるんです！
特に後半は、
役職を噛むよりも
グレーから詰められ
自分がバレないため、
片白かみや噛みあわせが
強い盤面もあるんです！
せひとも状況を見極め、
噛む技術を身につけましょう！
（もしわからない用語があれば、
トップページの最上の記事の
用語編を見てみてくださいね！）
⇒【人狼の立ち回り記事まとめ!!】
⇒【人狼殺の全ての用語を総まとめ!!】
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